徒然なる侭に

Swichに繋いで上手く認識しないなと思い最新版ファームウェアを落としてきてアップデートしてみたらランプが紫点灯で操作不能になった https://www.youtube.com/watch?v=_OGMTEPe66E info.txtのVersionがNULLだと更新エラーなのでやり直せば解決らしいので色々試したが上手く行かない T100Sには2つのバージョンがあるらしい それぞれのバージョンでファームウェアに互換性はないと思われる ウラ面に印字があるのが新バージョンらしいが手持ちは無地 手持ちのは多分旧バージョン ボタンを押して挿入し書き込みモードにする ファームウェアを書き込んで更新完了までに数秒掛かる 更新が完了したら再起動が掛かり書き込みモードが解除される バージョン違いでアップデートすると失敗する 失敗したら最初から 多分自分のが文鎮化したのはバージョン違いを入れた為と思われる 更新成功後のファームウェアバージョン $ head /mnt/temp/info.txt  Product    : T100S Product ID : xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx ※念の為秘匿 Version    : 904.1626 日本代理店が提供しているファームウェアは新バージョンの物だけなので製造元と思われる所からファームウェアを入手した https://forum.mycoov.com/forum.php?gid=1 これで紫点灯からは脱せたが点滅消灯を繰り返してやっぱり使えない ファームウェアのダウングレードを試したいが提供はされていない 次のファームウェアが提供されるその時まで封印決定 更新作業はRaspberryPi4上のUbuntu22.04で行った 経緯としては最初Windows11で四苦八苦してたがOSの影響の可能性も考慮して更新に使う機器を変えた 文鎮化が治らなかったので変える必要があったかの再検証はしない --

お題 非Headlessでなら動くスクリプトがHeadlessで動かない問題 具体的には要素がクリックできない問題 結論 2023年7月21日現在 options.add_argument('--headless=new') 細かい事は判らないがどこかのタイミングで仕様が変わって --headlessオプションの派生の--headless=newが増えた模様 所感 初めてSeleniumを使ったがWeb上では3.x系と4.x系の情報が入り混じっていて混乱する 今回の話は4.x系もしくは4.1x系になってからの事ではないかなと思う --headlessで取れなかったスクリーンショットも-headless=newなら取れたので表示周りをばっさり省略していると思われ 公式のどこかに書いてあると思うが仕事でないので仕様は調べない https://www.selenium.dev/blog/2023/headless-is-going-away/ 環境 Ubuntu 22.04.2 LTS selenium               4.10.0 Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/114.0.0.0 Safari/537.36 --

題目 何かのタイミングでディスプレイ表示色に黄色みが掛かるようになった テレビに繋いだ事でそれ用のカラープロファイルを使うようになったのが原因ぽいので無効にしても治らない 一度読み込んだプロファイルがどこかに残って悪さをしている模様 環境 Ubuntu 22.04.2 LTS X.Org version: 1.21.1.4 以下、対応方法 個人用カラープロファイルの場所を把握 $ colormgr get-devices-by-kind display 〜省略〜 プロファイル 1:icc-4f504779904dbe9b17873f21c7adad07                /home/chrome/.local/share/icc/edid-225a8a5d0e4e8759dcbbbd3889b7a8a2.icc 〜省略〜 個人用カラープロファイルの削除 $ rm /home/chrome/.local/share/icc/edid-225a8a5d0e4e8759dcbbbd3889b7a8a2.icc カラープロファイルの自動設定を無効化  [設定][カラー][自動設定]トグルスイッチ無効 ※ここでプロファイルの削除ができるが削除しても色が治らなかった事への対策が本対応 次回ログイン時に反映される --