徒然なる侭に

記述日：2024年8月8日 ドライブを繋げたので動作確認の為 ・環境 OS：Ubuntu 24.04 LTS 6.8.0-39-generic PC基本部分：[MB:BIOSTAR FX9830M, CPU:FX-9830P, MEM:16GB]  dGPU：Radeon R7 360　※iGPUからはサウンド出力できない　 使用ドライブ：BRXL-PCW6U2-BKのドライブ部分 再生メディア：映画けいおん！ ・参考にした手順 How to play blu-rays with VLC on Ubuntu 20.04 ・キー取得元  http://fvonline-db.bplaced.net/ ・準備 sudo apt install vlc libaacs0 libbluray-bdj libbluray2 ※libbluray-bdjは入れなくても動いた、menuを使わなければ要らないのでは？ キー配布サイトからキーを取得し ~/.config/aacs/KEYDB.cfg として配置する 大文字小文字は同一でなければならない キー取得元で上げたサイトのキーは小文字だったので最初再生できなかった 取得したキーはJapaneseを選択したが何が違うのかは知らない 日本のディスクを再生したければJapaneseなんじゃないかな程度の認識 ・再生 vlcを起動する [メディアを開く]メニューからディスクを開くを選択 [ブルーレイ][ディスクメニューなし]を選択し再生ボタンを押下 ・課題 恐らくおま環だが テスト視聴後にディスクを排出しようとしたらトレイが開かずOSが落ちた ブルーレイが原因とは言い切れないがかなり怪しい 適切な終了手順があるかもしれない --

記述日：2024年8月8日 USB3.2Gen1の触れ込みで買ってきたUSBメモリが不具合連発なので調査した メモリはID 0781:5591 SanDisk Corp. Ultra Flair 不具合の原因はおそらく接続ポートの供給電力不足 マザーボード直接接続の物は不安があるのでセルフパワーのポートを使用した 検査した結果ほぼ問題はでなかったが 使うポートを選ぶ必要があるので運用上は使い物にならないと判断する 【2023年06月版】Ubuntu22.04 で f3 によるデバイスの Read/Write パフォーマンス計測【容量偽装チェック】 ・仕様検査 $ sudo f3probe /dev/sdb ・書き込み検査 $ sudo mount /dev/sdb1 /mnt/temp $ sudo f3write /mnt/temp ... Creating file 52.h2w ... OK!                          Creating file 53.h2w ... Write failure: Bad message   Creating file 54.h2w ... 94.89% -- 15.25 MB/s -- 3:01f3write: libflow.h:89: get_rem_chunk_size: Assertion `fw->blocks_per_delay > fw->processed_blocks' failed. 中止 ・読み込み検査 $ sudo mount /dev/sdb1 /mnt/temp $ sudo f3read /mnt/temp ・ファイルシステムの修復 $ sudo umount /dev/sdb1 $ sudo fsck.ext4 /dev/sdb1 ・エラー発生箇所の再調査と継続再開 $ sudo mount /dev/sdb1 /mnt/temp $ sudo f3write -s 53 -e 53 /mnt/temp $ sudo f3write -s 54 /mnt/temp $ sudo f3read -s 52 ...

記述日：2024年8月7日 22.04から24.04にアップグレードしたら動かなくなってたので再インストール ここの説明通りで問題なくインストールできた QEMU最新版をUbuntu環境でビルドしてインストールする ・手順 $ wget https://download.qemu.org/qemu-9.0.2.tar.xz $ tar xvJf qemu-9.0.2.tar.xz $ cd qemu-9.0.2 $ sudo apt install flex bison $ ./configure $ make $ sudo make install $ qemu-system-x86_64 --version QEMU emulator version 9.0.2 --