Raspberry pi 4でWindows 10 on ARMを動かす（失敗の記録
どこかの記事を読んで動かす事は出来たが記録を取っていなかった。 数か月ぶりに64bit版RaspiOSを立ち上げてみたら中にqemuイメージがあったので起動してみたら動くには動いた。 ネットワークが繋がっていなかったのでvirtioドライバーをインストールしたらクラッシュ。 普通に使えたとしても重くて使えないのにネットワークに繋がらないならもっと使えない。 ISOのダウンロード元を見ると最新はBuild number: 19041.1165となっているので自分が試した物よりは少々更新はされている がしかし期待できないのでもう少し寝かせる qemuを本家から落としてビルドしたらドライバーは入った ネットワーク周りの設定で躓き中 ubuntu20.04環境でも動作する事を確認 こちらではネットワークが繋がった qemu-kvmがインストールされていてネットワーク周りのセットアップが完了してた為と思われ 今後の方針としては仮想環境の調整か？ 何故virt-2.12で動かしたかは今となっては判らないがvirtで動作する 仮想ディスクの初期サイズは10GBで作成してインストールまでは出来ていたが その後のアップデートで容量が足りなく20GBまで増やしても足りない言われて今22GB ホスト側にブジッリネットワークを追加してローカルネットワークに参加成功 ブリッジ接続を試す都合でqemuのバージョンダウン(標準リポジトリ版Ver.3.1) メモリ割り当てを4GBから3GBに減量(待機状態で1.5GB使用) KB5005101のインストールでエラー(0x8024a203) ディスク容量不足の可能性を考慮(空き2.21GB) 次の記事 ubuntu環境 $ uname -a Linux ubuntu 5.4.0-1042-raspi #46-Ubuntu SMP PREEMPT Fri Jul 30 00:35:40 UTC 2021 aarch64 aarch64 aarch64 GNU/Linux $ qemu-system-aarch64 --version QEMU emulator version 6.1.0 Copyright (c) 2003-2021 Fabrice Bellard and the QEMU Project developers virtioドライバー