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1月, 2021の投稿を表示しています

王様の耳はロバの耳

溜まった思考を適当に流すのにブログは有効に思う もう少し他人が見れる体裁は整えるべきに思うが学が足りない

Ubuntu20.04でaptXを使用する

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UbuntuでaptXを使用する方法の記事を見かけたので試してみた。 https://blog.katio.net/page/linux-bluetooth ppaを登録してパッケージをインストール pulseaudioの設定 これでOK、簡単 遅延があるのかとか音質が良いのかとか聞き分けられてないので問題は全くないが 手持ちのレシーバーはaptX-HDを選択するとLED表示が消える 恐らくaptXまでしか対応していないのだろう

Hyper-V上のCentOS7をKVMに移行する

ディスク形式を変換すればOKと軽く考えていたがそれだけだと起動に失敗する 移行前にvirtioのドライバーをinitramfsに入れておけばOK 移行前の仮想PCで実行する # cd /boot # mv initramfs-3.10.0-1160.11.1.el7.x86_64.img initramfs-3.10.0-1160.11.1.el7.x86_64.img.bak 一発勝負でバックアップ不要なら-forceオプションを付けてドライバーを追加する # dracut --add-drivers "virtio virtio_ring virtio_blk virtio_net virtio_pci" 不要なドライバーも混ざっていると思うが適当 仮想PC停止後にホストPCで実行する $ qemu-img convert -O qcow2 centos7.vhdx centos7.qcow2 KVM仮想マシンを作成する FirmwareをBIOSからUEFI x86_64:/usr/share/OVMF/OVMF_CODE.fdに変更する ブリッジ接続が必要ならネットワークも変更する ソース:ホストデバイス enp3s0:macvtap ソースモード:Bridge 以前は手動でブリッジを作成したが今は選択するだけで使えて楽ちん

WSL2でKVMを動かす

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これで動いた   Accelerated KVM guests on WSL 2 (boxofcables.dev) 最初Fast Ringでないと駄目なのに気が付いてなくて悩んだ この手順がなくても動くとの他の記事を見かけたが再確認はしない 手順に沿うとモジュールのインストールが上手く行かなかったので モジュールのインストールはカーネル入れ替え後に行った KVM上でmacも動くらしい、凄い Running MacOS on Windows 10 with WSL2, KVM and QEMU - DEV Community macを動かす別の方法 GitHub - kholia/OSX-KVM: Run macOS on QEMU/KVM. With OpenCore + Big Sur support now! Only commercial (paid) support is available.